金属部品、締結部品の製造なら 冷間・熱間・プレス・切削加工が得意な マテック株式会社へ

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熱間鍛造工程

熱間鍛造工程

熱間鍛造工程とは
熱間鍛造とは、材料を1200℃以上(材料により加熱温度は異なります)まで加熱し鍛造する方法です。
熱間鍛造工程の特徴&メリット
特徴としては、高変形性と低変形抵抗により、複雑形状への加工や大変形を可能としています。
メリットとしては、2つあります。それは「成形」と「鍛錬」です。
 「成形」では、加熱により金属材料が柔軟になった状態で加工を行う為、より複雑な形状の生産が可能となります。
 「鍛錬」では、加熱された状態で打撃を加えることで、内部欠陥がなくなり、金属の結晶粒が細かくなることにより、組織が緻密で均質になります。その上製品形状に沿った結晶組織「鍛流線」が形成される為に、製品の「硬度・引張り強さ」など機械的性質も高めることが可能です。

製品紹介

※画像をクリックすると拡大画像と詳細についてご覧いただけます。

  • SCR420H
  • SCM420H
  • S25C
  • S35C
  • S35C
  • SCR420H1
  • S43C
  • HNS-5
  • S35C

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